副業クラブです。
最近の副業ブームで話題のポイ活ですが、Googleの検索クエリには「ポイ活 怪しい」とか「ポイ活 危険」といったネガティブなキーワードも出てきますね。
こういったネガティブなキーワードのために、ポイ活することをためらっているならば、それは実にもったいないです。
結論から言うと、ポイ活はデメリットよりもメリットのほうが断然大きいです。
まずは、ポイ活のデメリットや危険なポイ活サイトが存在することを理解しましょう。
危険を避ける方法やデメリットなどを理解してポイ活を進めることで、よりリスクを下げてポイ活ができるようになります。
ぜひ、参考にしていただき、ポイ活ライフを楽しみましょう!始めるなら早いほうがいいですよ!
ポイ活が怪しいと言われる理由とは?
クリックだけでお金になるっていうのが怪しい?
ポイ活が怪しいと思われる方々の感想として、「クリックだけでお金になるなんて、そんなうまい話ないだろう…」というものが多いです。
アンケートに答えてお金を稼いだり、アプリをダウンロードしてお金を稼ぐことは可能ですが、なぜその行動がお金になるのか?その仕組みを知っていれば、決して怪しいと思うことはないでしょう。
ポイントが貯まる仕組みは以下です。

基本的にポイ活サイトというのは、広告主の企業と提携しています。
あなたが獲得するポイントというのは、実はその企業の広告費から支払われているのです。
あなたがポイントサイトを通して商品を購入したり、アンケートに答えたりすることで、広告主経由でポイントが支払われるという仕組みです。
広告主の企業をもっと知ってもらう目的だったり、アンケートによって商品開発に役立てるという目的で企業はユーザーにポイントを支払っているので、怪しいお金ではありません。
しっかりとした経済活動の一環で賄われているお金なので、怪しいと思うのは全くの見当はずれなのです。
マルチ商法っぽくて怪しい?
「ポイ活の友達紹介制度がマルチ商法っぽくて怪しい…。」といった疑念を持たれている方が多いですね。
こちら、モッピーという最大手のポイ活サイトです。マルチっぽいと言われているのは、以下のような友達紹介制度の事だと思われます。

友達を登録するごとに紹介者にポイントが入るため、紹介する側はツイッターなどのSNSで頻繁に友達紹介を募集する投稿を繰り返しているイメージです。
こうした取り組みが怪しいと思われるのではないでしょうか。
確かに一部の宣伝ばかりしているユーザーのせいで怪しいという印象を持たれてしまう感は否めませんが、モッピー自体は600万人を超えており、東証一部上場も果たしているので、信頼性は抜群です。
モッピーについて以下の記事でもまとめていますので、参考にしてみて下さい。
怪しい勧誘が多い?
ポイ活サイトには、必ず友達紹介制度があったり、サイトへの登録を促すダイレクトメールを送ったりという事が行われています。
ポイ活サイトはユーザー数を集めることが何よりも彼らの利益となるからです。ユーザー数が少ないポイ活サイトによっては、友達紹介に破格のポイントをつけることも珍しくありません。
こうした理由から、ポイ活サイトへの登録を促す勧誘が激しく、ポイ活サイト自体も怪しいと思われてしまうのではないでしょうか。
しかしながら、上記のようにポイ活サイト自体は非常に信頼のおける会社が運用していることがほとんどなので、特に怪しいとか不審に思う必要はありません。
ポイ活自体も稼げる副業ですので、安心して取り組みましょう。
怪しいポイ活サイトには気をつけよう!危険なポイ活サイトの見分け方
運営会社がしっかり実在しているか確認しよう
上記より、ポイ活サイトが危険ではないということは認識できたと思います。
ただし、すべてのポイ活サイトが安全なのかと言えば、残念ながらそうではありません。怪しいポイ活サイトが実在するのも本当です。
高い還元率を謳っているところほど注意が必要です。ポイントを集めても、換金されないなどといったトラブルもあるようです。
そういったあなたのポイ活での努力が徒労に終わらないよう、ポイ活サイトの選定には十分注意を向けましょう。
ポイ活サイトを選定する上で重要なことを以下の通りリストにしました。
ポイ活サイトの運営会社がしっかりしているか見分ける方法
- 過去に問題やトラブルを起こした会社じゃないか?(運営会社をグーグルで検索してみましょう)
- プライバシーマークを取得しているか?
- 会社が発足してから3年以上経過しているか?(安全をとるなら2年以内は敬遠しましょう)
- ホームページには会社の電話番号や住所が登録されているか(更に実在するか)
最低限、ポイ活サイトの運営会社が安全な会社なのか、怪しい会社なのか、チェックして見分けるようにしましょう。
最低換金額が1,000円を超えるサイトは注意
怪しいポイ活サイトというは、あの手この手で換金を拒む傾向があります。
ポイ活業界では、大手のサイトであれば数百円~換金が可能です。
最低換金額が1,000円を超えるということは、「もしかして換金させる気がない?」と、少し怪しいと思って注意したほうがいいでしょう。
ちなみに、最大手のモッピーの最低換金額は100円からとなっております。その他、大手のげん玉の最低換金額は300円からです。
最低換金額が1,000円を超えるというのがいかに異常なのか、お分かりいただけることでしょう。
怪しいサイトはとにかく避けたい方に!100%安全のポイ活サイトは?
怪しいポイ活サイトを避けたいという方のために、副業クラブが推薦する100%安全なポイ活サイトをまとめました。
どのポイ活サイトも社会的にも信用の高いサイトばかりなので、怪しむことなく安心して利用いただければと思います。
どのポイ活サイトから始めるべき?という質問に対しては、モッピーを強く推薦します。案件数も還元率もトップクラスで、今一番勢いのあるポイ活サイトです。
また、詳細情報は以下の記事でもまとめていますので、合わせて参考にしてください。

ポイ活のデメリットを把握しよう!
怪しいポイ活サイトの見分け方だけでなく、ポイ活自体のデメリットも押さえておきましょう。
どんな副業でもそうですが、楽して稼げる仕事はそうありません。ある程度の覚悟と忍耐、さらに改善を重ねたうえで、初めて楽して稼げるようになるのです。
従って、しっかりデメリットを押さえた上でポイ活に取り組むようにしましょう。
高単価な案件がいつもあるわけではない
ポイ活というのは、いつでも高単価な案件があるわけではありません。
特に、高額案件は1回きりの案件がほとんどであり、継続して稼ぐには日々案件チェックが欠かせません。
ポイ活開始初期というのは、豊富に案件がありますが、どんどん案件を重ねていると徐々に稼げる案件が少なくなってきます。期間限定の案件や、キャンペーン、新規の案件などをウォッチして数を稼がなければなりません。
そこで、複数のサイトに登録しておくことで、お得な案件を探しやすくなります。
ポイ活サイトは1つより複数のサイトを並行して運用するほうが圧倒的に稼ぎやすいので、デメリットの対応策として頭に入れておきましょう。
稼ぐためには地道に続ける必要がある
上記でもお話ししましたが、ポイ活である程度稼ぐためには地道な努力が不可欠です。
複数のサイトに登録して、案件を日々チェックするという作業が必要となるからです。
ただし、ポイ活自体はスマホがあればどこでも作業が可能なので、すきま時間や、家事・育児の合間などでもこなすことができます。
地道な努力は必要としますが、空いた時間やすきま時間を有効活用することでカバーできるデメリットと言えるでしょう。
あくまでも自分の暇な時間を有効に使うということがポイントです!
ポイ活をするとたくさんの迷惑メールが届く
ポイ活では、メールを登録するというシチュエーションが無数にあり、たくさんの迷惑メール(企業からのメール)が届くようになります。
自分がメインで使っているメールアドレスを登録してしまうと、あっという間に受信ボックスがメールで埋まってしまうことでしょう。
メールがたくさん来るというのもある程度デメリットとして覚悟しておかなければなりません。
ただし、Gmailなどでも登録できるので、ポイ活用のGmailのサブアカウントを作成しておき、そのアドレスで活動することでデメリットは解消されます。
ポイ活で稼ぐためには?
いろいろポイ活でのデメリットを述べましたが、ポイ活自体は稼げない副業ではありません。
ただし、ポイ活で稼ぐためには、ある程度の継続と忍耐力が求められます。
ポイ活は決して楽して稼げる副業ではありませんが、スマホ1つあれば場所や時間に縛られずに副業できることが最大のメリットです。
もし、すきま時間や暇な時間をスマホのゲームやニュースなどで時間をつぶしているのであれば、その時間をポイ活に充てて有効活用するということも可能になります。
ポイ活での具体的な稼ぎ方は、以下3記事にて無料でノウハウを公開しています。合わせて参考にしましょう。



ポイ活って怪しい?危険なサイトやデメリットを把握して賢く稼ごう!まとめ
以上、ポイ活は決して怪しい副業ではないことがお分かりいただけたかと思います。
ポイ活に対するリスクやデメリットを把握しておくことで、ポイ活を継続でき、賢く稼ぐことができるようと考えています。
まずは、実際にポイ活サイトに登録してみて、どんな案件があるのかチェックするところから始めてみましょう。
もし、どのサイトから登録するのか迷っているのならば、豊富な案件数と高単価案件が多いモッピーを強くおすすめします。
ぜひ、あなたの貴重な時間を無駄にせず、ポイ活で有効活用してお金を稼いじゃいましょう。